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 情報の共有 平等なネットワーク  8つの支部 

 情報の共有 業務の効率化

 主に2つの共有手段がある。

 ① 構成員が共有したい情報をweb担当に送信する。集まった情報はweb担当が編集する。

 ② 構成員が自らのwebsiteのaddressをweb担当に送信する。web担当がaddressを貼ってlinkする。

 網羅的なネットワークによって情報を共有し、仕事を紹介しあう。情報は入管管轄別に整理する。

 (ex.) 東京の行政書士が関西の会社から仕事を頼まれた時、関西の行政書士を紹介する。結果、お客さん、紹介した人、紹介された人、「三方よし」となる。 

 構成員(開業士業者と補助者候補)

 ① 登録支援機関、登録支援機関になろうとする者

 ② 開業士業者(社労士登録者、行政書士登録者)

 ③ 未登録有資格者(社労士資格者、行政書士資格者、司法試験合格者)

 ④ 学習者(法科大学院生、法学部学生、法律学習者)

 開業するには資金が要る。開業してもすぐにはお客が来ない。そんな未登録有資格者の不安を解消したい。

 あと1歩で合格する。合格後のイメージがわかない。そんな学習者の不安を解消したい。

 そのため、未登録有資格者、学習者を補助者候補として迎える。

 このネットワークによって、開業資金なしでも、未合格でも働くチャンスを得る。

 開業士業者にとっても求人費用の節約、業務の拡大につながる。「三方よし」となる。

 

 平等なネットワーク

 これは独立事業主(開業士業者)と補助者候補(未登録有資格者、学習者)のネットワークである。

 組織に執行部を置かず、中央集権的な機能はない。構成員は平等であり、上下関係はない。雇用関係もなく、指揮命令系統もない

 開業士業者が補助者候補を補助者とする雇用契約は自由に締結することができる。それはネットワークの機能とは無関係であり、誰も干渉できない。

 役員(幹事)

 北から札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、高松、福岡の8支部を置く。

 各支部に複数名の例会幹事を置く。任期は1年程度とする。

 他にweb担当を置く。web担当はこのwebsiteを編集する。

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